どうもkyoumixです(/・ω・)/
最近子どもがLady ダイヤモンドを覚えて歌ってくれます。
サビはもうほぼ完璧…
合間にある勝利くんの俳句も
「ばい、しょーり」って言ってくれる…
ママがドライブ中流してるからだね(;´Д`)
なおtimeleszプロジェクト(オーディション番組)は1話だけしかまだ見れてない(;´Д`)
オーディション番組って緊張してひとりでは見られないのですよ(;´Д`)
早く見たい(見たい気持ちはある)
さて今回からイスタンブール旅行記を何回かに分けて書いていきます(/・ω・)/
イスタンブール楽しかったな〜〜〜
またいつか行きたいな〜〜〜
まずは目指せシカゴ
まずシカゴにあるオヘア空港へ行き、
そこからイスタンブールまでの直行便に乗ります。
私が住んでいる街からオヘア空港までは車で約2時間半〜3時間。
地元の空港から飛行機に乗れば1時間ほど。
ただオヘア空港は大きな空港なので
乗り継ぎがやや面倒そうだな…ということで車で行くことにしました。
(うちの街からだと空港までのシャトルバスも出ているそう)
ということでまずは車で2時間半!ありがとう夫!
なお、空港付属の駐車場は高額なので
すぐそばにある民間の駐車場を利用しました。
屋根付きの立体駐車場で一応安心…
駐車場からはターミナルまでのシャトルバスが出ていて、
帰りも連絡すればお迎えに来てくれるので助かりました。
オヘア空港に車で行くのは初めてだったのですが、
空港に近づくにつれて空を飛ぶ飛行機がどんどん増えていく!
そんでものすごい混雑!( ゚Д゚)
空港付近の高速道路出口になが〜〜い渋滞が出来ていて
改めてオヘア空港のデカさに驚きました。
そしてその真上を飛んでいく離陸したての飛行機( ゚Д゚)!
空港付近が混雑するのと
駐車場に停める→ターミナルまでの移動がちょっと時間かかるので
車で行くなら時間に余裕を持っておくのが大事だなと思いました。
今回もベビーカーを預け荷物にするのでカウンターチェックイン。
ベビーカー用のビニール袋をいただきました。丁寧だな〜
2才児との11時間フライト
子どもは2才なのでひと席分予約が必要です。
それは席料がかかるということもそうなのですが、
2才からは離発着時は抱っこではなく「椅子に自分で座ってシートベルトを締め」なければならないので
これに結構手こずりました。
親の膝に来たがって、なかなか自分で座ってくれない(;´Д`)
シートベルトも締めたがったり、外したがったり、
自分でやりたがったり意志が強い(;´Д`)
離発着時は気圧の変化が激しいので
耳抜き用におやつをあげるのですが
これも最近好みが出てきたせいで思うように食べてくれない(;´Д`)
前まではチェリオスでよかったじゃん(;´Д`)
幸い夜のフライトだったので
一悶着ふた悶着あった後は長時間寝てくれて、
この間にわたしはしっかり寝ることができました。
夜のフライトいいな!
子ども用に持ち込んだもの
・オムツ
・おしり拭き
・水筒
・おやつ(チェリオス、Bamba、ビスケットなど数種類)
・おもちゃ(トミカのマグネット絵本、粘土など)
・食事(家で焼いたパンケーキ、ゆでたまご、大量みかん)
足元のクッションは膨らませようとしたらCAさんに「うちではそれ使えないよ」と言われ使えませんでした(;´Д`)
機内食ではパスタやフルーツ、パンなどが出ました。
子どもにも大人と同じものが提供されたのでそれをつまませつつ
あとはおやつをメインで食べる感じでした。
旅行中はまっじで食生活が乱れるね…(^ω^ ≡ ^ω^)
座席のモニターにいつも家で見ているBlippiのビデオや
パウパトの映画などがあり助かりました。
着いたよイスタンブール
そんなこんなで着いた!イスタンブール〜
イスタンブール空港での入国審査はかなりシンプルで、
パスポートを見せるだけで何泊するとかどこに泊まるとか何も聞かれませんでした。
不思議なタクシーの運ちゃん
イスタンブール空港から街中まではタクシーだと40分〜50分くらい。
電車でも行けますが、今回は荷物もたくさんあるのでタクシーを利用しました。
↑この動画によると
観光客を狙った悪質なタクシー(メーター使わないとか)がいるらしい…ということで
白タクっぽいタクシーは避けて、タクシー乗り場っぽいところでタクシーに乗りました。
運転手はトルコの方ですが、
簡単な英語で支払いはドルかユーロかトルコリラかなど聞かれたあと、
Google翻訳を音声入力しながらトルコ語↔︎英語で会話しました。
「お子さんかわいいですね」
「お泊まりになるホテルはかなりいいホテルですよ」
とかとか。
なんか陽気?なのか観光客慣れしてる?のかわからないですが、
途中でWhatsAppの番号を聞かれました。
帰りの空港までのタクシーも行きと同じ値段で迎えにいくよ、とのことですが、
知らないひとに電話番号を教えるのは気が引けるので
適当に濁してお断りしました。
「僕たちはもう友達だ、困ったらいつでも声をかけてくれブラザー」
「僕は親切だよ、僕のことを知ったらもっと僕のことを好きになるよ」
みたいな、
ここまでくると明るいのか怪しいのかよくわからないですが、
とりあえず親切ではありました(^ω^ ≡ ^ω^)
で、運転は荒かった(^ω^ ≡ ^ω^)
常に高速道路の一番左車線(トルコは右側通行なので一番速い車線)、
時速120km/hは余裕で出してたんじゃないかな?
しかも、子どもはやむなく抱っこで乗りましたが、
抱っこしている私の後部座席のシートベルトが壊れてて使えないwww
まじかこの車、と思っていたら
なんと運転手本人もシートベルトをしていない(^ω^ ≡ ^ω^)www
慣れない土地なのでただでさえタクシーは怖いから
こっちは緊張感MAX、
なのに、急に運転手が窓を開けたと思ったら
別のタクシーの運転手と走りながら挨拶しているではありませんか!!!!
去り際にクラクション「プップ〜」って!
夫が"Friend?"と聞くと、
"Yeah ^^"と。
"Yeah^^"じゃねぇよ(^ω^ ≡ ^ω^)!前見ろ!www
そんなこんなで無事に?ホテルまでは着けました。
事故らなくてよかった〜〜〜〜〜〜
支払いはチップ込みで$30でした。
別にチップなしでもいいらしいのですが、諸々の諸々を込みで支払いました。
多分多く払いすぎた。
クレカを使いたかったのでタクシー乗り場の案内人にクレカ対応の車両に乗せてもらったのに、
道中運転手が「クレカの端末、電波が悪いのか使えないかもしれない><」とか言い出して焦りました…
ホテルまで着いたらちゃんと使えました。
トルコリラの現金は用意してなかったので焦ったー。
チェックイン!からの恒例・地元スーパーへ
今回はイスタンブールの中心部からは少し離れた、
学会が用意してくれたホテルに滞在しました。
(学会会場にもなっていて、学会経由で予約してあるので通常料金よりも少し安い)
なんかめっちゃいいホテルだった…
チェックインカウンターの方は英語がペラペラで、
旅先でも英語が使えることに感謝しました。
安心感がまるで違う…
荷物を置いてスーパーにいくつか買い出し。
いつも海外旅行をするときはまずスーパーに出かけて必要なものを揃えてます。
今回のホテルは部屋にそこそこのサイズの冷蔵庫があって本当によかった!!
スーパーまでは徒歩10分ほどでしたが道のりがやや大変でした…
道が狭く、入り組んでいて、
歩道は石畳でガタガタ。
おまけに車がびゅんびゅん飛び出してくるし、
歩きタバコの多いこと!
この日はベビーカーを使いましたが
ベビーカーにはちょっと厳しい道路でした(;´Д`)
歩かせるにもちょっとヒヤヒヤ。
ちなみにトルコの通貨はトルコリラ。
USDと比べると、$1あたりだいたい34トルコリラ。なので、
滞在中はざっくり$1≒30トルコリラで金額を把握していました。
このジュースは50トルコリラなのでなんとなく$1.80くらい?
日本語のトルコ旅行記を読むと「そこまで安く感じなかった」という感想の方が多かったのですが、
アメリカの物価に慣れているからか、スーパーでもレストランでも
そこまで高いとは感じず、むしろお手頃かも…と思う場面が多かったです。
これまでの旅行の反省を生かして、
・食器用洗剤(小さい容器に詰め替えておく)
・スポンジ(半分に切る)
・使い捨てコップ
・使い捨て紙皿
は持参しました。
使い捨てコップはうがい用のコップにもなるし、
部屋で水飲みたい、牛乳飲みたいってときに便利でした。
部屋にも備え付けのコップがあったから、
それを洗剤で洗えばいいかな、とも思ったけど( ˘ω˘ )
レッツ晩御飯
ホテル近くで目に留まったレストランに入りました。
これまでは旅行中もコンビニ飯だったけど…
就職したからレストランに行っちゃえるんだーーーーーー!!(歓喜)
ややこってり&濃い目の味付けでしたが、美味しかったです(/・ω・)/
おわり:イスタンブール旅行の幕開けじゃ〜
タクシーはやや怖かったですが
なんとかホテルまで辿り着きました。
とりあえずご飯が美味しかったので一安心。
ご飯が大事だ〜〜〜。
今まではロンドンとかスイスに行っても
レストランじゃなくスーパーで買ったお惣菜がメインだったので
レストランでいただけるなんてありがたや、ですね。
あと数回に分けてイスタンブール旅行記を投稿していく予定です。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/