どうもkyoumixです(/・ω・)/
先日PAPER SOURCE(オシャ文具屋チェーン)で
コレカワイイ!!!と目に留まったアイテムが
普通に日本で販売されている商品でした。
日本の文房具、意外とアメリカでも取り扱いされていて、
MILD LINERなんかはTargetでも売ってますし、
ちょっとオシャ文具屋さんに行くと
日本の手帳、シール、ペン、マスキングテープ、メモ帳なんかが置いてあります。
高いしパッケージも日本語のままだけど、売れてるのかな?
- まずはエンジョイ朝ごはん
- レッツゴー街中散策
- イスタンブールの地下鉄に乗ってみよう!
- タクスィム広場(Taksim Meydanı)とイスティクラル通り(İstiklal Cd.)
- スーパーで見つけたヘンな日本語
- 夕飯!ラフマジュン(lahmacun)を食べにいくぞー!
- おわり:イスタンブールの皆さんあったかすぎるだろ
まずはエンジョイ朝ごはん
めちゃくちゃありがたいことに、朝ごはんビュッフェ付きのプランでした。
朝からがっつり食べたい派の自分大歓喜。
トルコのTurkish Breakfastは有名らしい。
ビュッフェ形式だと子どもの分も適当に取り分けれるからありがたいですね…
(フルーツとオレンジジュースくらいしか食べてくれなかったけど…)
レッツゴー街中散策
今回はイスタンブールにだけ5泊するというスケジュール。
なので、観光も特段焦らず、
その日の気分で行く場所を決めることにしていました。
(子どもを連れてだと、せっかくスケジュールを立てても守るのすごい難しいし)
(夫は学会なので基本子どもと私の2人で行動します)
この日は移動日翌日で疲れも溜まっていたので、
まずは簡単に街中を散策しに、
タクスィム広場(Taksim Square/Taksim Meydanı)を目指しそこでお昼ご飯を食べることにしました。
イスタンブールの地下鉄に乗ってみよう!
イスタンブールは建物ぎっしり&入り組んだ小道だらけ。
交通網はメトロ(地下鉄)、バス、トラムが整備されており
すべてIstanbul KartというICカードで乗ることができます。
Istanbul Kartは大きなトラムやバスの駅か、メトロの駅で買えるとのことなので
とりあえずIstanbul Kartをゲットしがてら
タクスィム広場には地下鉄で行ってみることにしました。
なんか東京の地下鉄っぽくない??
車両の中は撮影できなかったけど、
めっちゃ綺麗で、ほんとに東京メトロを彷彿とさせる電車でした。
乗ってる人の混み具合まで東京感…
トルコ人子どもに優しすぎるだろ①:メトロでもバスでも席を譲ってくれる
ところでこちらの地下鉄、乗ったのはひと駅だけだったのですが、
子どもを連れているからか「あの席座りなよ!」と声をかけてくれる方がいました。
全然立って移動する気満々だったのですが
子連れには席を譲るべし、という雰囲気なのかな…?( ゚Д゚)
優しい世界…( ゚Д゚)
このあとも滞在期間中
何度かトラムや地下鉄、バスを利用することになるのですが
必ずと言っていいほど、いや100%の確率で
乗客の方が「ここ座りなよ」と席を譲ってくださいました。
やばすぎる、やさしすぎる(;´Д`)
しかもバスやトラムは結構混んでいて、
絶対みんな座りたいだろ〜って感じなのに
惜しげもなく、しかもただの観光客の外国人に席を譲ってくれるなんて…
まじでやさしすぎた(;´Д`)
この日のタクスィム駅でも
日本語が少し話せるお姉さんが「本当にかわいい!」と日本語で声をかけてくれたり、
階段をゆっくりゆっくり登ってたら後ろからスイスイ登ってきたお兄さんが
すれ違いざまにチョコをくれたりとか(;´Д`)
子どもにやっさしいなぁぁ〜〜〜と感じたエピソード山ほどあるので
またあとでも出てきます。
イスタンブールの皆さん、本当にどうもありがとう。
タクスィム広場(Taksim Meydanı)とイスティクラル通り(İstiklal Cd.)
この通り、結構賑わっていて人通りが激しく、
真ん中を路面電車や車、トラックが走るので
わんぱく自由人の2才と歩くのはちょっとエキサイティングでした(^ω^ ≡ ^ω^)
歩きタバコの人も多いしね(^ω^ ≡ ^ω^)
ランチのトルコ料理やさん
ランチはトルコ料理が食べられるところを…!と思っていたので
トルコ人の友達に教えてもらったMADOというカフェ&レストランに行ってみました。
この時、子どもが時差ボケもあって超不機嫌で、
お店の入り口で「いーや!」「お店入らない!」「歩くー!」とごねてしまい、
ごねる説得しまくるわたくし…
お店に入ったり出たり繰り返していたら店員さんが
テラス空いてるから案内するよと声をかけてくださり、
子どもも「テラス?(キラキラ)」と気が変わったのかついてきてくれました。
ひとりで子どもを見つつ食べさせつつ食べつつだったので
あまり気は休まりませんでしたが、
ゆっくりさせていただきました!
食べきれなかった分は包んでくれました。
お会計はサービス料(10%)含めておよそ1000トルコリラ。
およそ$30くらい?
アメリカの外食に比べるととてもお手頃…!
引き続きぷらぷら
昼食後は通りを歩いてみて、
お土産を簡単に見たりもしましたが
2才の体力と機嫌的に限界だったのでいったんホテルに帰ることに。
ごめんよーそりゃ疲れるわな…
Kızılkayalarというハンバーガー屋さんもトルコ人の友達に教えてもらっていたのですが
立ち寄れず(;´Д`)
Wet Hamburgerとはいったいどのようなものだったのだろう(;´Д`)
スーパーで見つけたヘンな日本語
ホテルに戻ってきてからもう一度水を買い足しに近場のスーパーへ。
現地のスーパーはいろいろと面白いですね(/・ω・)/
夕飯!ラフマジュン(lahmacun)を食べにいくぞー!
トルコ人の友達に教えてもらったトルコ料理のひとつ、ラフマジュン(lahmacun)。
なんでもうっすいピザみたいな食べ物だそうで、美味しいらしい。
Googleで調べてよさげだったところまで
ホテルから30分くらいかけて歩いて行きました
メリーランド時代の友人と再会できた会だったので
追加注文もしつつ長居してしまったのだけど、
後から調べたらラフマジュンってどちらかというとファーストフードの類だったらしい。長居しすぎた。すみません(;´Д`)
どおりで周りのお客がガンガン入れ替わるわけだ!
何も知らずに居座ってました(;´Д`)
どれも美味しかったですすみません(;´Д`)
トルコ人子どもに優しすぎるだろ②:ギャン泣き対応寛容すぎ
時差ぼけと疲れで
ホテル→お店の道中、ベビーカーで寝落ちした子。
そのまま夕飯の時間になっても起きず、
これは本寝(ほんね)だな…と思っていたら、
なんかの拍子で起きてしまった!
ギャン泣きする我が子。
眠すぎる時って何をしてもダメで、
ちゃんと目が覚めるかもう一度寝るかするまではギャン泣きパターンなのです…
案の定、抱っこしてもだめ、
ご飯を見せてもだめ、お菓子をあげようとしてもだめ、
お外に連れ出してもだめで、
あ〜こりゃやばい…と思っていたところ、
店員さんのひとりがひょいっとうちの子を抱っこして
お店の奥の方にあるキッチンのかまどを見せてやってくれたのです
驚いたのもあるかもしれませんが
泣くのをやめてかまどに見入った我が子…
しかもその後、また別の店員さんがやってきて
おそらく私物?のブラウニーをひとつくれました(;´Д`)
それでかなり落ち着いて、やっとおとなしく抱っこさせてくれました。
そしてもう一度寝落ち…
起こしちゃってごめんよぅぅ
店員さんの寛容さには頭が下がります…
本当に助かった…
ここのお店です↓
Lahmacun PLUS
Teşvikiye, Hacı Emin Efendi Sk. 63d, 34365 Şişli/İstanbul
おわり:イスタンブールの皆さんあったかすぎるだろ
簡単な散策とご飯だけの日だったのに
ボリューミーな記事になってしまった…
本当に子どもに優しい人ばかりで、挨拶してくれたり可愛がってくれたり、
子どもへの愛が伝わってきた…
それだけでもものすごく素敵なことだけど、
それを私たちみたいな観光客の外国人に対してもしてくれる、っていうのが本当に本当にすごい…
なんて寛容なの…
ご飯も美味しくて最高じゃないか…!
ま、次の日から体調崩すんですけどね…( ˘ω˘ )
まだまだ続きます!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/